インビザライン矯正🦷
「受け口」
2017年7月~2018年7月(57歳女性)
50代女性(中高年)の症例は、歯肉退縮の心配がありましたが、患者さんの強い要望で、歯の移動を行いました。
1年で前歯の逆になっていた嚙み合わせが治りました。
逆になった下の前歯が、上の前歯を超えて後方に移動していく時期は一時期ですが、うまく噛めない我慢の時期があり、食事に苦労された期間があった様ですが、歯が綺麗に並んだ時には、見た目は勿論のこと、前歯できちんと噛めるようになったことが、本当に嬉しそうでした。
「出っ歯」
2019年3月~2020年8月(42歳女性)
40代女性、前歯が出ていて、初診で来院された時は、口を閉じにくそうで、笑うときは手で口元を隠すようにされていましたが、矯正が終了してからは、口もとを隠すことは無くなり、現在では歯もホワイトニングされてますます綺麗になってきました。
矯正を行う前に、上の左側第1小臼歯を1本抜歯しました。
「開口」
2014年12月~2017年1月(23歳女性)
20代女性、嚥下(飲み込む)時に舌が前にでる癖があることが原因で舌に押されて前歯にすき間が出来ていましたが、約2年半でほぼ歯列は並びました。「以前は、前歯で何も嚙み切る事ができなかったけれど、朝の食パンが前歯で噛み切れるようになって嬉しい~!」と、喜んで頂けました。
舌癖を治す為のトレーニング用マウスピースと「あげろうくん」(舌筋のトレーニング器具)で、舌の癖を治していく訓練も併用してやって頂きました。
「乱ぐい・八重歯」
2021年3月~2022年4月(15歳女子)
お母さんが、10代思春期のお子さんの歯並びを治して欲しいと娘さんを連れてこられました。左側犬歯がかなり外側に出ていて、その上に装置をいれての移動でしたが、歯を抜かずに並びました。