時短⌚
最近は、何かと時短に(時間短縮で事を済ませたい)・・・・傾向にある時代・・・
男性は仕事が忙しい方で、仕事途中で抜けてきたという人、女性の方は仕事と家庭の事に追われて、
有給の日を利用して、『こども3人居るから一度になるべく治療を済ませたい人』が増えてきているように思います。
もし、早く治療を済ませたいと思うのであれば・・・
1)どこの歯が痛いのか・・・右側なのか左側なのか・・・上の歯なのか下の歯なのか
2)どのような症状なのか・・・冷たいのがしみるのか、熱いのがしみるのか、噛んだりした時に痛みがあるのか、
何もしなくても自発痛があるのか、歯が痛いのか歯ぐきが痛いのか
3)ズキズキする痛みなのか鈍い痛みなのか・・・食べたりした後に痛いとか、歯磨きのとき痛いとか。。。
4)前日の夜は寝れなくて痛み止めを飲まなといけなくて、顔や歯ぐきまで腫れてきたとか・・・
を、早々に歯科医師に伝えてください。
痛みの場所が早く特定できれば、それだけレントゲンの撮影から現像時間の時短になります。
それから、血圧が高い人は麻酔をする時には、注意が必要で、歯を抜く時は血液サラサラの薬を飲まれてる人や、
骨粗しょう症の方は必ず問診票に記載するか、歯科医師にそれを伝えるようにしてください。